健康に必要なのは”まご（ま）わやさしい”

人は生きていくためにいろいろな栄養素が必要です。健康に、より活動的に過ごすためには、栄養バランスの良い食事をすることが重要です。
では、バランスの良い食事ってどんなものでしょう。 厚生労働省、農林水産省ではバランスの良い食事の目安を示す「食事バランスガイド」の活用をすすめています。
コマのかたちをイメージしたイラストは、目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。このガイドを利用すると、1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかが簡単にわかるようになっています。いつもの食事、バランスが良いかどうか一度チェックしてみましょう。
1日でバランスの良い食事がとれそうもないという人は、前の日に野菜が不足していたら次の日は野菜を多めにとる。肉をとりすぎたら翌日は肉を控えるなど工夫して数日単位でバランスを考えてみましょう。
それでも、バランスの良い食事をとることが難しい場合、健康補助食品、栄養機能食品などを利用するのも一つの方法ですが、自分に不足している栄養が何なのかを確かめてから、あくまで補助的に利用するのがよいでしょう。
バランスの良い食事についてとても覚えやすい方法を提唱されている先生もいます。 医学博士の吉村裕之先生です。 「まごわやさしい」ということばをご存知でしょうか。

伝統的な日本食としてなじみのある食材ばかりですが、現代の日本ではこのような食材の摂取量が減少してきており、栄養バランスのくずれが指摘されています。
オニザキでは良質なたんぱく質、ミネラルなどの栄養素を多く含むこだわりのごまを使用しています。また気軽にごまが楽しめるお菓子も扱っていますので、ぜひお試しください。
栄養バランスのよい食事のお手伝いに、オニザキのごま製品をお役立てください。